2020年下半期の予測

この記事を書いている段階で既に7月下旬に入っています。よって、今年も残すところ後5ヶ月少々。
さて、今年後半がどうなるのか予測してみましょう。

まず、現下のコロナ禍については収束しないでしょう。
感染者が増えるにせよ、落ち着くにせよ、いずれの場合でも「世の中はますます混沌とする」という状況になるでしょう。
感染者が増えれば、もちろん、パンディミックだとか、第二波、第三波だとかで大騒ぎになり、ますます社会は混乱するでしょうし、
感染が沈静化したとしても「新生活ルール」だとか「経済支援」だとか「政府や地方自治体の各種施策」などで、社会制度そのものはますます混乱し、先が見えない混沌とした状態になります。

今年の後半から来年にむけて「スクラップアンドビルド」が進んでいくでしょう。
この状況が進むということは、建築物や文化などがそうなる時のように「まずはスクラップが先行する」ことでしょう。
つまり、破壊、破滅、崩壊…などが先に来ると言うことです。
よって、経済の仕組みや医療の仕組み、行政の仕組みや関係性などが「崩壊」します。経済面でいえば、破綻、倒産する企業、組織も減りません。増えます。企業買収や合併なども徐々に増えてくることでしょう。

社会制度も破綻するでしょう。いざこざや争いごとも常に起こるようになります。地域間、住民間でやりあうことも多くなるでしょう。国とか地方とかに限らず政治も混乱します。昨今のGoToキャンペーンが良い例でしょう。支援をすると発表すればそれはそれで混乱しますし、支援をしないのも社会不安が高まります。実際に支援をしたとしても不公平感や中途半端感が拭えず混乱するでしょう。

そういった混沌とした社会状況の中、おおくの人々が不安を抱えたまま新年を迎えることになるという、スッキリしない年越しになります。
従来のような越年行事で賑わう世相ではないことでしょう。

打開策はありますが難しいでしょう。
明るく希望に満ちた下半期を過ごし、新たな展開となる新年を楽しみに迎えることもできます。
ただし、それは「大勢がそのように動いた時のみ」となります。
多くの人々が「コロナ禍不安」となり、過度、過剰な行動に向かった場合は、さらに混沌とした状況に陥ります。

信じるか信じないかはあなた次第!
どのような世の中に進むかもあなた次第!

ということなのです。

2020年上半期の振り返り(2)

2020年の振り返ってみる企画、第2回目です。
今回の検証は

【そして「大勢優先」という世の中】

このようになると予測した件です。
もうこれは、詳しく説明する必要もないかと思います。
このご時世、世の中の話題は「コロナ禍」一色ですね。
毎日繰り返される「今日の感染者数報道」や「夜の街話題」。そして「コロナは非常に危険である」といった極端、かつ偏った報道。過度な自粛や、感染者に対する偏見、攻撃…。地域越え異動者に対するハラスメント。「旅行も里帰りも許さない!」といった新たな社会風潮。各地を旅することはもちろん「お祭りや、神社仏閣のお参り、墓参りやお葬式まで「三密」を理由に極端に制限する」…などなど、異様な世の中となっています。高校野球も運動会もライブも中止、おそらくこのままでは初詣なども神社仏閣封鎖となり、それらも出来なくなるのではないでしょうか…。

この状況が良いか悪いかは別として、いずれにしても「今日の状況は『大勢(たいせい)』が作り出している状況である」のです。違う表現をすれば「この状況は強力な少数のリーダーシップが形成しているものではない」ということなのです。
世の中、多くの人が「コロナは命に関わる危険な感染症だ!」とか「感染させないことが社会活動よりも重要だ」とか「感染リスクがあるなら営業中止は当然だ!」といった流れになっているということなのです。
多くは「煽り報道」「フェイクニュース」によって「影響された大衆」が引き起こしている現象です。
実際には「新型コロナウィルスは第2種感染症」ですから「第1種ほど危険ではありません」。
最近、新型コロナウィルスによる死者数は「1,000名を越えた」状況になっています。桁が一つ上がったことで世の中はTVも新聞もネットも大騒ぎになっています。一方、癌患者は年間約1,000,000例ほど診断され、およそ400,000人が亡くなっています。
このコロナ禍による経済損失は、観光業界だけでも3~5兆円、この社会全体でこの半年間に約60兆円という報道もあります。さらに政府の予備費が10兆円キープされていますから、さらなる経済損失を織り込んでいるわけです。
日本社会の場合「大勢」が、「新型コロナウイルスに感染させないこと自体が、経済活動よりも重要」との流れになっているので、このような動きになり、世の中が形成されているのです。

何が正しいか、どの方向に進めば良いかは「多くの方々が既に気がついている」といった状況だと思います。
それはどちらの方向もありえるでしょう。都市封鎖、外出自粛、イベント自粛、さらなる経済活動縮小、倒産件数が増えるより感染者数を減らすこと優先…。などの方向もありますし、従来の生活に戻す、経済活動再開、移動推奨、イベント再開、旅行も訪日外国人の受入れも再開、新型コロナってインフルの一種で風邪でしょ…などなど、こちらもあるでしょう。しかし「その中間」や「折衷案」というのは、なかなか難しいと思われます。組み合わせが多過ぎますし、主張がバラバラになるので「大勢が形成しづらい」からです。
個人、個人がどちらの考え方を持つにせよ、その判断が「現状の流れと違う(大勢、マジョリティではない)」といった場合、そのような声はかき消され、あるいはかき消されるだけにとどまらず「戦時中の非国民扱い」のようにバッシングを受け、攻撃される世の中になっている以上、うかつにものは言えません。相当な注意が必要です。

果たしてこの状態が良いのか悪いのか…。
私たちの社会はどのような方向に進んでいくのか…。
戦争期や高度成長期、紛争期、バブル期のように、コロナ期がどのような結果を招くのかは、いずれ歴史となった時に解明されるでしょう。

そうは言っても、この混乱期についても「みなさんそれぞれの幸運に向けて生活する」といった事が必要です。
今後の予測と、幸せに向けた生活、将来予測については、ひきつづきこちらでご紹介する予定です。

2020年上半期の振り返り(1)

さて、2020年も前半の6ヶ月が終わり、後半に入りましたがこれまでいかがでしょうか?

昨年末に(一部のコアな方向けに)公開した「2020年の予測」については、前回、こちらに転載いたしました。
それを踏まえた上で現状を振り返り、今後どのように考え、行動し、暮らしていけば良いのかを考えてみましょう。

さて、今年は二つ(三つ?)のキーワードがポイントとなる年ですとご紹介しました。コレらです。
・「混沌」(全体の2/3はこの要素)
・「対立と協調」(こちらはの要素は1/3)

どうでしょう?昨今の状況をみて、ここ数年の状況より明らかにそのようになっていると思いませんか?
実際の予測がどうなっているのかみてみましょう。

〔東京オリンピック〕
 これは「開催が混乱する」といった予測をしておりましたが、なんと、開催そのものが無くなってしまいました。そして、来年開催される予定ですが、それがどうなるのかも現時点で不明。そして、東京オリンピックがなくなれば、冬の北京もなくなり、さらに3年後のパリもどうなるか解らないという…。予測とは規模が全く違う「大いなる混沌」が発生しています。

〔軍事的衝突〕
 世界中がCOVID-19に巻き込まれており、軍事衝突どころではなさそうです。

〔自然災害〕
 ここまでに限ってみれば豪雨災害。日本もそうですが中国でもそうですね。災害現場ではコロナ禍の中での感染予防と災害避難の両立をどうするのか、非常に悩ましい現状で現場が混乱しています。また、災害復旧などでは協力、協同、協調といった行動が取られています。

〔生態系〕
 主にインド近辺を混乱に陥れているバッタの大群。これが典型ですが、世界的規模でとなると局地的と言わざるを得ないかもしれません。

〔伝染病〕
 「新型インフルエンザ?」とは書きましたが、「季節性の(地域名)+○型」とか、そんなレベルの話では無かったです…。当時はまったく姿形がなかった新型コロナウィルス。伝染病というか感染症という名称でしょうけれども、いずれにせよこれが世界秩序やら従来の活動を一気に混乱に陥れ、世界を混沌とさせている最も大きな要因といえます。
 さらに、この感染症のせいで、人間界の社会秩序、従来の生活様式、行動様式、考え方や経済システム、家族関係、人間関係まで大混乱の世の中になっています。

〔経済〕
 これもいうまでもなく大混乱。コロナ破綻もあれば報道はされませんがコロナバブルもある。各国数兆円規模の経済損失は軒並みですし、従来の商売方式が成り立たずに崩壊したものも多数…。

〔記述しなかったこと〕
・COVID-19関連:書き出すときりが無いので一部のみですが…
 経済、交流、働き方、人間関係、家族関係、行動様式、考え方、ワクチン開発…なにからなにまで大混乱
・中国とアメリカの対立
・香港の混乱、対立
・なにより、世界秩序がこれほどまでに混沌とするとは想定外…

どうでしょう。まだ前半の半年が過ぎたところですが、カバラ大秘術の予測どおりに展開してきています。
とはいえ、カバラ大秘術は、占いや予言のように『的中されることが目的ではない』のです。「予言的中!」とかはどうでも良い話でして、そんなところは巷の占いに任せておけばよろしいかと…。
本来の目的は『このような状況でいかに幸せに向かって行動し生活していくか』とか『幸せを維持して発展させていくか』ということなのです。
これらについては、いずれこちらでご紹介していきたいと思います。

(つづく)

2020年の予測(ワケあり転載)

っとあるきっかけから、他のブログで「今年の振り返り(上半期)」をすることになりました。
そちらのブログは、カバラ大秘術が主目的のブログではありませんので概略のみ軽ぅ~く紹介しています。
カバラ大秘術は「こちらが本家」ですので、こちらではさらに詳しく紹介していきたいと思います。

しかしながら…、
その前提となる「2020年予測」を今年はこちらで紹介しておりません。ずばり!サボってました…(^^;
一部のヘビーなリピーターの方に、個人的にお送りしたのみでしたので、改めてこちらに「転載」という形で掲載いたします。
先ほど、改めて読み返してみましたが、昨年末にサボって掲載しなかったのを少なからず後悔しております。
公開せずに大後悔…ゞ(^^;オィオィ

まだ、半年間は使えそうですし、今後の解説にも必要なので「転載」いたします。
以下、「2020年予測 at 2020/01/07版」です。「信じるか信じないかはあなた次第!」


——(以下、転載部分)——
【カバラ大秘術による2020年予測】

新年あけましておめでとうございます。(^^)/
いろいろと騒がしい世の中になっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

毎年、新年に一年の予測はしておりましたが、
昨年末は個人的に超多忙だったのと、毎年訪問者(読者)数が少ないこともあり、今年はサボっていましたが、リクエストを頂いてしまったので、遅ればせながら、2020年もやってみたいと思います。

そんなわけで、今年はweb公開ではなくDM発信(迷惑メールに振り分けられないことを願っています)でお送りします(;^^)/

では、恒例の新年予測、2020年版を始めたいと思います。

【2019年はどうだったか…】

2020年予測の前に、まずは昨年、2019年はどうたったかを若干ですが検証してみましょう。
昨年のキーワードは「破滅」と「再生」でしたが、みなさんの感覚としてはいかがでしたでしょうか?
「破滅」というとなんかおどろおどろしい表現で、かつ、極端な言い回しになってしまいますので、「破壊」とか「破綻」、「終了」などと表現した方が良いかもしれません。要は「何かが壊れる」とか「何かが終わる」とかそういった意味です。
「再生」の方は、それこそ「再び生まれる」でして、「再興」「再建」「再スタート」となり、「再び何かが始まる」といった意味です。
横文字表現にすると「スクラップ&ビルド」といったところでしょう。

さて、そんなキーワードに2019年は当てはまったでしょうか…。
まず、2019年は「巨大台風」が立て続けに日本列島を襲ったのは記憶に新しいことでしょう。8月末の台風15号(令和元年房総半島台風)と、10月始めの台風19号(令和元年東日本台風)。この二つの台風による被害は甚大でした。被害に遭われた方には改めまして心よりお見舞い申し上げますと共に、早くの復興、再建を願ってやみません…。
そして、首里城の焼失。
さらには、京アニ事件…。
いずれも、とても痛ましい事件、事故でした。
これらの出来事には、それぞれ「復興」「再建」「復活」「復元」…など「再スタート」がそれぞれなされております。

また「終了→開始」という観点からは、「平成→令和」といった時代の遷移が大きい出来事だったと思います。
これはただ単に「天皇陛下が交代し、元号が新しくなった」という目の前の事実もありますが、一方、「とある方向」からは「終わりの始まり」つまり「破滅の始まり」であるとの予測、解釈も聞こえてきます。いわゆる「ラストエンペラー説」です。この意見については、必ずしも単純に切り捨てられない一面もありますが、ここでは本筋の話題ではありませんのでこれ以上の言及は避けます。

いかがでしたでしょうか?

このように、社会的に大きな出来事でも、一昨年(2018年)までとはその規模もインパクトも影響力も、とてつもなく強い出来事がたくさんありました。これを個人レベルで見たときにはかなりの数、事象になるかと思います。機会があれば、みなさんも省みて頂ければいいかとは思いますが、この「破滅&再生」の話題は、思い出して書いていても気分の良いものではありませんので、この辺りにしておきましょう。

【「混沌」と「対立・協調」二つ(三つ?)のキーワードが際立つ一年】

では早速、2020年の予測をしてみましょう。
この項目のタイトル(↑)でも紹介しましたとおり、ポイントは「混沌」「対立・協調」という二つの事象、三つのキーワードで言い表せる一年になると思われます。影響力の割合としては「混沌:2/3」、「対立・協調:1/3」といったところでしょう。

2020年は、みなさんお待ちかねの「東京オリンピック」が開催される年です。
オリンピックゲームとしては、競技ですから「対立」があるのでしょうけれども、これはスポーツの祭典でもありますから「敵対心」よりは参加各国が「協調」「協力」をしつつ、大会を盛り上げ、さらには世界の運気、経済を盛り上げていく。といったことが目指すところなのでしょう。
しかし、果たしてこれは上手くいくのでしょうか…。
この「混沌」のキーワードが、世の中の機運、運勢の2/3も占めるような世界になってくるので「何らかの混乱」が起こることが想定されます。開催期間中にテロや暴動が発生したり、開催地で災害や事件や事故が発生するかもしれません。大きなところでは、何らかの要因で大会をボイコットする国が出たりするかもしれません。また、それらではなくとも「不正審判疑惑」「ドーピング疑惑」などで競技そのものが混乱することも想定されます。
いずれにいたしましても、各国が協調して無事に開催され閉会してもらいたいものです。

その他に考えられることとしましては、
・軍事的な混乱:例えば、北朝鮮のミサイル発射が頻発していますが、それが意図してか誤ってか、とある国に落下。そして国際問題となり、あるいは紛争が起こり世界秩序が混乱する。
また、どこかの国同士が戦争を始め、それが世界大戦へと発展する。
・自然災害:映画のストーリーのような書きぶりをすれば、大火山の噴火があり、ある地域が吹っ飛んでしまうとか世界的気候変動で農作物被害やら、異常気象やらが起こる。
・生態系:農作物被害からの想定で、例えば「セミ」の大発生。「イナゴ」や「バッタ」かもしれませんし、「鳥」かもしれません。なんらかの要因で生態系のバランスが崩れてしまうとか…。
・伝染病:「鳥」からの発想ですが、SARS、MARS、鳥インフルエンザ、あるいは香港○型とか、ロシア○型とかとネーミングされる新型インフルエンザの大流行とか…。
・経済的な混乱:ブラックマンデーを上回る世界大恐慌。デジタルマネー普及による現行貨幣制度の混乱とか…。

など、想定したり考え出したりすると、コレも気分悪くなるほどいろいろ思いつきますが、原因はどうあれ「私たちの世界は混乱し、その結果、混沌とする」といった状況になるでしょう。

【そして「大勢優先」という世の中】

昨年も似たようなことを書きました。それは「『体制』に影響される(権力者の判断に影響される)」ということでした。
今年はさらに厄介です。今年は「世の中の雰囲気、多くの人たちが思っている、考えている方向に物事が進んでいく」一年となります。
この進む方向は「善悪、吉凶、幸不幸、右左…、多くの人々の意思、考え方によっていずれの方向にも進む可能性がある」という特徴もあります。「集団の心理」「組織やグループ、大きくは地域や国などの雰囲気やメジャー(大勢)」によってその方向に動いていくことになります。

かつて、日本はこのような「集団主義」「集団思想」を経験していますよね。第二次世界大戦に流れていった思想や世の中の雰囲気とか、戦後の行動成長期のガンガン働く日本社会の形成とか、学生運動が激しい動乱の時期とか、バブルを謳歌していた時期とか…。このような「多くの人々の意思や考え方、同意などで流れていく」といった世の中になると予測しています。

【そんな「2020年」の生き方は…】

「大勢に流されると厄介なことになる」といったことがあります。
かといって「自己主張を強くし、大勢に逆らう」といったことも、立場を悪くするどころか身の危険を感じることになるかもしれません。

良かれ悪しかれ、この世の中は「多くの人々の意思」によって一定の方向に流れます。
例えば(あくまでも「例え話」です)、「日本は軍事大国になるべきだ」との意見が大きくなってきたとしましょう。世の中がそんな雰囲気になれば、今年(2020年)はその方向に進みます。
これが、個人の考え方と合っていれば、個人としてはその方向に賛同し、行動すれば良い。このようになります。
しかしながら、自分は非武装主義、平和主義である。といった場合には、高度な判断と、強い精神力が求められることになるでしょう。
つまり、自分自身は非武装主義だからといって「軍事大国を目指すなんて絶対反対だ!ぶっ潰してやる!」と社会に声をあげたとたんに、自分自身が攻撃され、非難され、さらには選別(仲間はずれ)され、ハラスメント受けたりもするでしょう。今の日本において非武装主義と平和主義はおよそ間違っていないでしょう。しかし、そのような日本であっても多くの人々の意思がそちらに向かえば、その方向に流れます。そうなると平和主義者は反乱者となるので叩かれるということになるのです。これが非常に怖いところ。
そうなった場合は「平和主義者の信念をもったまま、あまり関わらないようにしつつ流されたフリをする」とか、「じっと黙って耐える」といったことが必要になるでしょう。そして、この「流されている期間」をうまくやり過ごして、その間に「次の世代、新しい時代がやって来たときのために準備を進めていく」といった行動が必要でしょう。

バブルの時もそうでした。「このまま日本の株価は上がり続ける!」「我々の収入もどんどん上がり続け、国民総裕福層化する」といった雰囲気にどっぷりハマっていた時代でした。しかし、全員が全員そう思っていたわけではありませんよね。「こんないい話が永遠に続くわけがない」「いずれ破綻するんじゃないか…」そう思っていた人も少なからずいたハズです。そういった方々は、将来の収入をあてにして借金で事業を拡大したり、やみくもに消費したり、投機的な資金運用を続けたり…といったことは避けていたのです。それを避けずに、大勢に流されてバブルを謳歌し続けた人々がバブル崩壊と共に破綻していったのがバブル期終焉の時期でした。

今年(2020年)も同じような雰囲気になるでしょう。
「自分自身で確たる意思を持って、大勢に流されずに(流されたフリ、周囲に合わせることは必要)、将来に備える生活をしましょう!」
これが今年の過ごし方のポイントでしょう。

【最後に】

今年は、昨年以上に厄介な一年になりそうです。高度な判断と強い精神力も求められます。戦争の話やバブルの話に例えて紹介していますが、正直なところは「2020年は何が起こるか解らない」のです。とにかく世の中が、場合によっては世界中が「混沌とした世の中になる」のは間違いなく、その状況で「対立と調和」が同居するといった一年になるでしょう。
みなさま方におかれましては、くれぐれも注意、用心の上、オリンピックイヤーを「前向きに、ポジティブに」お過ごしくださいませ。

今年につきましても、みなさんからのご相談はいつものとおり受け付けておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。

「俺の(私の)人生、昇ったり、上がったり!」
今年も、ポジティブに生活して成功をつかんで参りましょう!

2020.Jan.1st(←若干過ぎましたが(^^;)
Kabbalahist あっきぃ
——(以上、転載部分終了)——

カバラ大秘術で2019年を大予測!

【カバラ大秘術による2019年の予測をしてみます】

新年あけましておめでとうございます。(^^)/
本年もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

さてみなさん、2018年はいかがお過ごしだったでしょうか…?
世相を表す2018年の漢字は「災」でもありました。
いろいろな事柄が起こったり降りかかったりした一年だったのかと思います。
それでは早速、本年もカバラ大秘術を活用して、2019年がどんな様子の一年になるのか予測してみたいと思います。

【「破滅」と「再生」二つのキーワードに収束する一年】

2018年は災害が多い年でした。人為的な争いや事件、事故の類いも多かったのですが、なにより「自然災害」が特に目立ったのではないでしょうか。豪雪、豪雨、台風、地震…。昨年(2018年)のキーワードである「繁栄」「崩壊」そして「混沌」がよく当てはまっていたのかと思います。安定と繁栄の社会や組織などが、何らかの原因で崩壊し、その後、混沌とした状況に陥ってしまっている…といった状況を指し示していたといえるでしょう。実際に、支援災害で物理的な被害を被ったり、不祥事などで組織が混乱したり、また入試制度を揺るがすような事件も起こったりしておりました。
さて、今年(2019年)はどうでしょうか…。

「昨年は災いが多く大変な一年だったので、今年こそは安定して落ち着きのある一年であってほしい…。」そう思われる方が多いと思います。しかし残念ながら、カバラ大秘術の予測ではそうはならないとみます。

今年のキーワードは「破滅」と「再生」です。ちなみに、昨年のキーワードは「繁栄」「崩壊」そして「混沌」でしたが、それよりさらに踏み込んで「壊滅的な状況」が発生しやすい状況と、それに伴い直接的な被害があるにせよ無いにせよ「混沌」や「混乱」「動乱」などを通り越した先の「再生」を余儀なくされる…といった一年になりそうです。

昨年は、自然災害など「人の手では制御できない現象」によっって「既にあるものが崩壊する」という状況でしたが、今年、具体的に想定される状況として「人為的な出来事で、物理的な、あるいは組織的なものなど様々な環境が破滅する」という状況を示しています。そのような「破滅」で最も気をつけなければならないことは「国家間の仕組みの変化」や「国家内の革命などの動乱」が起こることが想定され、その引き金を引くであろう戦争、テロ、内乱、政変などの危機的行動の沸き起こる確率が相当が高まっている状態であるということでしょう。国家間の争いにより、その国の一部の地域へ破滅的・壊滅的な状況が引き起こされる、あるいは国内の動乱によりその国が大きく混乱したり分裂したりする、そのような事実を目の当たりにする近未来が懸念されます。

この例は、前に書いたとおり「人為的」に発生するものですので、もし、人類が「現在の世界秩序維持のある種のルール(掟)」に変わる「新たな、世界秩序の確立」が無血で確立することが出来れば、その「壊滅的な状況」は回避できるかもしれません。その場合においても、やはり「破滅(現世界秩序の消滅)」と「再生(新たな世界秩序の確立)」がセットになることに変わりはありません。

さて、天下国家といった大きな案件ではなく、もっと我々に身近に感じられる事象についてもみてみましょう。

ザックリと紹介しますと「今までの常識や考え方そのものが『破滅』する」ということも起こりうる、ということでしょう。
つまりそれは「今まで正しいとされていた事象、考え方、歴史や各種の法則などが根本的に覆る」ということを意味しています。既に、昨年(2018年)にユックリとその動きは姿を現していましたので、既にお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。例えば「卵を一日一個以上食べると身体に良くない」とか「コレステロール値が高いのは良くない、低い方が良い」あるいは「糖質制限(糖質制限ダイエット)は身体に良い」、「BMI管理が重要である」、「牛乳は身体に良い」など、健康面での出来事が挙げられるでしょう。これらは、いずれも「卵は(ある種の体質の場合を除き)一日一個といった数値に根拠がない」、「コレステロール値はある程度合った方が血管の柔軟性が保てて良い」、「糖質制限ダイエットはかえって身体に良くない」、「BMIは健康保険会社が編み出した多くの人を不健康に見せるための指標」、「牛乳は嗜好品であり、健康食品では無い。特に婦人科系疾患には『牛乳断ち』が効果的である臨床例有り」など、一般的な常識(といわれているもの)は、実際に世の中の多くに実践者が広まっているかは別として、既に覆っています。

政治や歴史的なものに目を向けてみると「ロシアのプーチン大統領は代替わりをしている(これは、AIによる顔認証、行動判別などで明らか)」だったり、各種の「西郷隆盛をはじめとする幕末の人々に関する案件」(ここでは、話題の本筋では無いので個別の紹介は別の機会にまわします)、さらに学術的なものに目を向けてみても「世界各地のピラミッドは王や権力者の墓では無い」など、各方面にその事例は枚挙に暇がありません。既におおよそ「学校で習ったこと以外が事実である」つまり「今まで『常識』と言われていたことが事実ではない」といったことが多いとうことが表面化してきているのが現状だと思います。

今年は、さらにその内容や規模だったり、知ったときの衝撃だったりが大きくなることが予想されます。「太陽はガス体ではなかった」とか「地球の身近に惑星が存在した」といった既にまことしやかに囁かれてることから、「UFOやUMAが大衆の面前に現れた」といった、いわばオカルトサイエンス的なことが現実味を帯びるかもしれません。そこまでではなくとも、地球外に生物細胞が発見されたとか、時空を超える移動が発見された…など、これまでの常識や概念といったものが覆されることも起こることでしょう。「タンパク質で構成されていない生物を目の当たりにする」こともあながち夢幻では無いのかもしれません。

少々、盛り上がりすぎました…(^^;
次に、もう少々現実的なお話をしましょう。

【そして「体制優先」という世の中】

先に紹介した、テロや戦争の話、あるいはSF的な話について、全ての人が巻き込まれるわけではない確率が高いので、もう少々身近に感じられる環境について予想してみましょう。

今年は「体制優先」の傾向が、これまで以上に強くなります。
ここでいう「体制」とは、単に「フォーメーション」といった類いの意味ではなく、「大勢(メジャー)」の場合もあるでしょうし、「権力」と読み替えても良いでしょうし、「軍事力」や「驚異」と読み替えても良いでしょう。
つまり、良いか悪いか、あるいは多くの人が望むか望まないかに関わらず、時の権力者など「ある種の大きな力」に強く影響されて、物事や世間の動きがさらに進んでいく。ということになります。

もっと身近には、例えば、社員の多くが「そのマーケッティング(や出資など)の方向はダメだろう…」っと考えているにもかかわらず、「社長の鶴の一声で、強制的にその方向に決まる」ということだったり、不祥事が起こった場合や、裁判の判決が出た場合などでも「そんなペナルティじゃだれも納得しないでしょ」「そこまでやっておいてお咎め無し?」ということも多々起こりえます。
今年の特徴としては「それが正しいかどうか、理にかなっているかどうかは別として「体制」に影響される(権力者の判断に影響される)」ということが多いという傾向になります。

【そんな「2019年」の生き方は…】

まずは「固定観念にこだわらず『やわらか頭』で対応する」ことでしょう。今までの常識を覆すことや、まったく新たな事象に出会いますので、柔軟に対応することが必要です。
次に「戦争、テロ、政変、暴動…」などに気をつけましょう。今年はそれらのことに遭遇したり、そのようなニュースを耳にすることが多くなります。
そして「体制の判断にどう対応するか自分自身で決める」ことです。これは、運勢タイプやサイクルなどによってそれぞれベストな対応が変わってきますので、ここでは個別に記載はしませんが、いずれにせよ、世の中の流れが気にくわない場合や、自分の考え、希望などと違う方向に世の中が進んでいく場合に、それらに「流される」のか「反対行動をする」のか、「信念を持ったまま従ったフリをする」のか、「相手にしない」のか、などいろいろ対象方法がありますので、それを予め心に決めておくことが良いでしょう。皆さんの個別具体の相談については、気になる方はご連絡頂ければと思います。

そして、各運勢サイクルについて、どのような傾向かをご紹介します。
この運勢サイクルごとの特徴は、以前からところどころでご紹介しておりますとおり、世代、回数、運勢タイプ、いわゆる「元気玉の大きさ」などにによって大きく異なりますので、あくまでも「概略的な情報」として「参考までに」ご利用下さい。

・運勢サイクル「1」:サイクル前半から中盤に「大きく生活環境が変わる」といった可能性が高くなります。予め「心の準備」をしておきましょう。
・運勢サイクル「2」:ストレスが厳しい状況になります。前回の「2」の時期よりも備えをシッカリとして「慌てず」「騒がず」に「耐えて過ごす」ことを心がけましょう。
・運勢サイクル「3」:いつも以上に「突発的な出来事」に気をつけましょう。あまり気を抜いていると、時として「致命傷」「重傷」になりかねません。
・運勢サイクル「4」:超厳しい時期です。いつもの「冬」が今年は「厳冬」になる感じです。お困りの際は個別にご連絡下さいませ。このサイクルの方は積極的に支援させていただきます。
・運勢サイクル「5」:急な、あるいは予期せぬ「移動」「離別」に備えましょう。穏やかな離別だけでは無いかもしれませんので、持ち崩しませんように…。
・運勢サイクル「6」:いつも以上に「出会いの機会」が多いでしょう。ただ、それがかつての「震災婚」に例えられるような「想定外の出会い」もあります。どのような場合も的確な判断が必要です。
・運勢サイクル「7」:おおむね順調です。時として「出会い頭の事故」の様にアクシデントに見舞われますが、誠実に対処すれば「喉元過ぎれば熱さを忘れる」といった状況になるでしょう。
・運勢サイクル「8」:いつも以上に「熱い運勢」になります。思う存分行動しましょう。今年の荒れた状況を利用して「この場に乗じて…」といった行動も可能です。
・運勢サイクル「9」:「果報は寝て待て」。どのような「果報」なのかは、特に「今年の場合は」これまでの行動が「良くも悪しくも」倍増、累乗されてあなたの身に舞い降りることになるようです。

これらは、あくまでもご参考まで…。

【最後に】

今年は、昨年にも増して、想定外の出来事が数多く起こることでしょう。世間一般の多くの皆さんは、おそらく「右往左往」されたり「慌てて意図せぬ行動」に出たり、「体制に流されてしまう」ということになることでしょう。
この「カバラ大秘術」を的確に運用すれば「危機」や「ストレス」を回避できる他、それらの「不穏な事象」を「プラスに変える」ことさえ可能になります。
今年こそ、この「カバラ大秘術」の活用しどころ、活かす時期ですので、是非、ご参考になさってみて下さい。
もちろん、みなさんのご相談はいつものとおり受け付けておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。

「俺の(私の)人生、昇ったり、上がったり!」
今年も、ポジティブに生活して成功をつかんで参りましょう!

2019.Jan.1st
Kabbalahist あっきぃ

運勢サイクルの算出方法(仮)

いずれ、コンテンツを増やした上でメニュー化する予定ですが、
まず、取り急ぎ、ご利用の方のためにこちらでご紹介します。
—-
【運勢サイクルの求め方】

1.自分の「誕生数」を求めます。
  計算の仕方は、誕生日を単数変換(一桁)します。
  ※この場合は「11」関連は特別視しません。

  (例) 1~9日生まれの方の誕生数は、そのまま「1~9」
     17日生まれなら、1+7=8、よって誕生数は「8」
     28日生まれなら、2+9=11 → 1+1=2、よって誕生数は「2」

2.自分の「年齢数」を求めます。
  現在の年齢を単数変換(一桁)します。

  (例) 27歳の場合は、2+7=8、よって年齢数は「9」
     46歳の場合は、4+6=10 → 1+0=1、よって年齢数は「1」

3.「誕生数」から「年齢数」まで数えます。
  誕生数と年齢数が同じ場合は「1」となります。

  1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6 → 7 → 8 → 9 → 1 → …

  (例1) 誕生数が「2」、年齢数が「8」の場合は、
      2 → 3 → 4 → 5 → 6 → 7 → 8
      ①  ②  ③  ④  ⑤  ⑥  ⑦
      このように数えて、運勢サイクルは「7」となります。

  (例2) 誕生数が「8」、年齢数が「4」の場合は、
      8 → 9 → 1 → 2 → 3 → 4
      ①  ②  ③  ④  ⑤  ⑥
      このように数えて、運勢サイクルは「6」となります。
      「9」の次は、また「1」に戻って、続けて数えます。
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2014冬の三連休スペシャル③

【全3回:カバラ大秘術三つのポイント③】

皆さんいかがお過ごしでしょう。今日は、全3回シリーズの最終回です。

ポイント3.「希望する未来をイメージする」
前向きに、ポジティブに、具体的に、自分の未来や目標をイメージすることが大事です。「もしかしたらダメかもしれない…」とか「どうせ無理だろうけど…」などとマイナスイメージを持ったままですと、例え自分の運勢タイプや行動計画をシッカリ把握していたとしても思うような結果は得られません。
同じような運勢環境で、同じような悩みを持ち、同じ時期の相談があった場合、ほぼ同じようなアドバイスにないますが、この「イメージ力」が違うと、後の結果に違いが出てきます。どちらも成功したとしても、その大きさが違ってくるのです。
ポジティブにイメージをシッカリともって行動していきましょう!

2014冬の三連休スペシャル②

【全3回:カバラ大秘術三つのポイント②】

皆さんいかがお過ごしでしょう。今日は、全3回シリーズの第2回目です。

ポイント2.「適切な時期に適切な行動」をすること
「思い立ったが吉日」とばかり、思いついてスグに行動するとか、闇雲に同じ努力、行動ばかりをし続けている、ということでは「本来、あなたが得られるハズの幸運」を全て得られないばかりか、かえって悪影響を及ぼす場合さえあります。
たまたま、それらが功を奏する場合もありますが、そうした場合は基本的にはそれが合う運勢タイプの方がそうしたか、たまたまの偶然がほとんどです。
例えれば、種を植えるべき次期に種を植え、水をやるべき時に水をやり、世話をすべき時に世話をする。この時期をシッカリとおさえると、収穫の時期に期待通りかそれ以上の収穫をすることができるのです。真冬に種や苗を植えても枯れるだけ、冬に水やりをしても凍るだけで、決して春先に実りと収穫が来ることはありません(もちろん一般論です)。
運勢も同じで、運勢サイクル(運勢のバイオリズムのようなもの)はどうなっているのか、いつどのような行動をすればよいのか…。運勢上、今は春なのか、冬なのか。そしてそれらの時期に何をどうすればよいのか…。これらを把握することも重要になります。
何年も婚活を続けるのではなく、この一年は計画を立てる時期、この一年は魅力アップ・キャリアアップの時期、そして婚活の時期、付き合う時期、結婚に最適な時期…っと運勢サイクルをうまく利用すると良いでしょう。

2014冬の三連休スペシャル①

【全3回:カバラ大秘術三つのポイント①】

前回、カバラ大秘術で成功に導くためには、三つの大事なポイントがある、ということはご紹介しました。
この(職種によっては)三連休(2014/11/22~24)のお供に(?!)、それぞれのポイントを書いてみます。
今日はその第1回目です。

ポイント1.「自分の運勢タイプ(運勢性質)」をよく知ること
まずは、これを知ることから始めます。
日々の生活でも、自分が文系なのか理系なのか医系なのか、普通のOLやサラリーマンが向いているのか、技術者が向いているか、あるいは接客、教師、エンターテナー、スポーツ関係…などなど、学校選びや就職などの際は、これらの事を良く考えて行動しているかと思います。
例えば、スポーツをするにしても、マラソンが向いているのか短距離が向いているか。陸上競技が良いのか、球技系がよいのかなどもそうでしょう。身体が大きいタイプの人なら相撲とかラグビーとか、背が高ければバレーとかバスケットとか。それぞれ実力を発揮しやすい体型や運動能力と競技という組合せがあります。
運勢も同じなのです。派手な運勢が向いているのか、地味な運勢な運勢が向いているのか。あるいは、プレイヤータイプか、サポータータイプか、早熟か大器晩成か…など、自分の運勢タイプを知ることが必要です。そして、その運勢タイプを大きく成長させ、花開かせることが出来れば、目標を達成できたり、幸せを手に入れたりしやすくなります。

【鑑定事例①(まとめ):第10回】

今回ご紹介した事例は、成功した事例ですけれども、その大きな要因は「自分の運勢タイプを知ること」、「適切な時期に適切な行動をすること」と「希望する未来をイメージすること」この三つです。

Aさんの最初の依頼内容に戻ってみましょう。
◎依頼内容
 1.二人の相性はどうか?
 2.彼と結婚できるか?どうすれば結婚できるか?
 3.私(Aさん)の将来は?彼と結婚した場合/しない場合
これでした。
ここで、まずは二人の相性を把握し、その後の行動予定を把握し、そして将来を信じてその通りに行動していった…。
このことが成功に繋がったと言えます。

この「カバラ大秘術」は絶大な威力を発揮します。車でいえばF1マシンや高級スポーツカーの様な物です。それ故に、誰でも扱えるわけではなく、広く普及するわけでもありませんが、知っている人、使っている人にはそれ相応の幸せをもたらします。
…とはいうものの、意外と身近に接することが出来、効果を実感することもできますので、こちらのサイトにおいでの皆さんには是非、活用して頂きたいと思っています。