もっと先の予測(2021~2025年)

2020年の下半期の予測は前回ご紹介しました。
そこで、さらにその先がどうなるのか、もう少々大きいスパンでどうなるかみてみましょう。

【2021年】
先に若干紹介したとおり「スクラップアンドビルド」の一年になるでしょう。その際は、まずスクラップ(破壊、破滅…)が先に来て、その後にビルド(再生、立て直し…)がやってきます。

【2022年】
ここ数年で一番危機的な状況になるでしょう。兎にも角にも「敵対」、「対立」といったキーワードが目立つ一年になりそうです。この時期に、おそらく「世界が二分される出来事に遭遇する」ことになるでしょう。西側と東側、自由主義と共産主義に分かれての冷戦、あるいは実戦。先進国と開発途上国、裕福層と非裕福層、A社とB社(例えばトヨタとVWなど)…。現時点で詳細を予測するには精査が不十分ですが、いずれにせよ様々な意味で世界は二分され、対立するでしょう。

【2023年】
大きな「何かしらの災害」が発生する危険性が高い一年になるでしょう。特に「気象の変動」や「自然災害」には十分注意が必要です。さらに「人為的災害」つまり「猟奇的な事件」や「大事故」が発生しやすい特徴もあります。

【2024年】
「徐々に復活(復興)の兆しが見え始める一年」となるでしょう。前年(2023年)の災害復興や、新しく「各種の希望的状況」も現れてきます。気分も世の中の状況も和らぎますが、まだ本格的な好機とまではいかないでしょう。まだまだ不安を残したままの世相となります。

【2025年】
「振興の一年」、「回復の一年」となるでしょう。ようやく景気も世の中の状況も明るくなってきます。ここでどれだけ回復するか、あるいは新たな発展が出来るかについては「これまでの間どのように世の中が進んできたか(歩んできたか)」によります。「トレーニングの後の試合の結果」と例えると解りやすいかもしれません。

かなり大雑把な感じとなりました。
まずは、各年の雰囲気や状況の予測をご紹介いたしました。
さらに詳しくは機会があればご紹介できればと思います。

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