兄弟姉妹なのに…

生年月日によって、その人の運勢の適性がおおよそ想像できる話は前回ご紹介しました。
このことは、年齢や性別問わず、つまり、老若男女にかかわらずに有効な術(手法)です。
よって、お子さんにも使えます。

お子さんについて、こんなことはありませんか?
「お姉ちゃんと弟くんと、なんでこんなに性格も行動も違うんだろう?」
⇒ 女の子と男の子だからね、育ち方も性格も違ってあたりまえ
でしょうか?

あるいは、
「二人姉妹だけど、お姉ちゃんと妹ちゃんと、性格違うのよね」
⇒ 上の子はお父さん似で、下の子はお母さん似だからじゃない?

こんな説明で納得しちゃったりしてませんか?
また、こんなこともあります。

・親が開業医なんだから、おまえも医者になれ!
・いわゆる「二世」。「女優の娘は女優!」、「野球選手の息子は野球選手!」みたいな…。

確かに、「環境が人を育てる」といったこともありますので、全く向いていないということもなく、かえって他の人々よりもアドバンテージをもって育てられるということもあるでしょう。しかし、お子さん側からすれば「必ずしも、親の職業がその子の適職、天職ではない」ということも多々あります。
そうなってしまうと「本来、もっと活躍出来る人なのになぁ…」ということも起こりえます。

さらに、次のような経験はありませんか?
「二人兄弟なんだけど、何事もお兄ちゃんの方が早い。弟の方が発達が遅い気がする…」
例えば、
お兄ちゃんは1歳前に歩き出したのに、弟は12ヶ月過ぎても歩き出さない。とか、
上の子は言葉が早かったけど、同じ年になっても下の子はまだ言葉を発しない。とか…。
あるいは、
どちらかが病気ばかりする。などもそうです。
これは親御さんには心配な出来事でしょう。
医学的な見地から治療などが必要な症状があるのであればそれは別ですが、そうでなければ多くの場合、問題ありません。

生年月日が違えば、例え乳幼児といえども、人格も違えば運勢適性も違いますし、運勢サイクルも違うのです。

それぞれのお子さんに適した、育て方、環境などを用意してあげれば、小さな芽はやがて大輪の華を咲かせたり、大樹になったりすることでしょう。もちろん、その華や木にしても種類が違えば、色も形も違います。全く同じように育つとは限りません。それぞれ特徴を活かして育てていけば良いでしょう。

「実戦カバラ大秘術」ではお子さんの将来設計、未来予想図などもアドバイス可能です。
誕生祝いなどにもご利用頂けます(^^)

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