11日

11日生まれは、クリスチャンカバラとユダヤカバラでは判断が異なることが多い誕生日です。
ユダヤカバラでは、一般的に11日生まれの人は概して幸運です。好きなことを好きなように、思った事を思ったように実行して成功させていくことがおおいでしょう。その結果、愛情的にまたは経済的にあるいは人間関係で幸運を手に入れます。ただし「棚ぼた」ではありません。かならず自分で汗して努力し、幸運をつかむといったことが必要な誕生日です。いわゆる「ゾロ目(揃い目)」の年齢に大幸運か大災難が身に降りかかることがありますので気をつけましょう。11歳、22歳、33歳、44歳…です。

2014年7月21日 | カテゴリー :

12日

12という数は「7」や「24」「60」などと共に数の「単位」とされてきた数です。カバラで代表的な12進法といえば「月」です。その「月の女神」の影響を一番強く受ける生まれ日と言われています。そのため、女性の場合、より女性らしく、優雅でエレガントな雰囲気を持つ事が多く、愛情や経済力、何かしらの才能に恵まれています。男性の場合は「秘められた」あるいは「潜在的に」それらの愛情や、経済力、才能などを持っています。また、心の奥底に隠し持っている秘密や、謎めいた雰囲気を持っています。これらの傾向は、どちらかというと女性に強く現れています。男女とも、恵まれた一生を過ごす傾向にありますが、その恵まれた環境にあっても運勢の波風、山谷が大きく、つまり幸運な時と試練の時の差が激しくなりますので、あらかじめ心身共に準備が必要です。

2014年7月21日 | カテゴリー :

13日

「最後の晩餐」や「13日の金曜日」でよく知られるように、キリスト教では「不幸の数」とされている「13」ですが、これはキリスト教がそのあまりの華やかさのため本来の意味を偽ったもので、旧約聖書やユダヤカバラ(本来のカバラ秘術)では「もっとも華やかなか幸運数」です。
 13日生まれは、特に「華やかさ」がメインであることから、女性はもてはやされる人が多いのが特徴です。それも「強情なのに愛される」とか「自己中心的なのに人気がある」など、はたからみると「なぜか人気がある」という場合が多いことでしょう。男性の場合も原則的に同じ雰囲気を持ちますが、幸運や運命の発展時期は女性の場合より遅い傾向があります。男女とも「物事や人を見る目」いわゆる「選択眼」を持つことが成功を得るための必要条件です。幸運であり続けたいのであれば「うまい話」や「怪しい団体」「自分にとって不必要な人々」などに近づかないようにすることが大事です。

2014年7月21日 | カテゴリー :

14日

14日生まれは、強い幸運を持って生まれたっグループの一員で、原則として「激運」の持ち主です。概して幸運ですが、何らかの危機が訪れても救いの手が得られやすいとか、復活しやすいとか、ギリギリの線で踏みとどまる、といった場合が多いでしょう。幸運はその他の強運グループとは比べものにならないほど強く大きいものとなりますが、その一方、その大きな幸運に見合うだけの危険性を背中合わせで持っているという一面があります。一般的な占い風に言えば「超大吉と超大凶が同居している」という運勢です。バランス感覚を失うと「破局」という運命が待っていますので注意が必要です。なお、この「破局」の場合には「救いの手」が得られるかどうかは微妙なところです。必ずしも助かるとは言い難いのも事実です。

2014年7月21日 | カテゴリー :

15日

15日生まれの人は、人や物事、グループの中心人物となる運命を持つとされています。欧米のカバリストの間では”The number of a Boss”と呼ばれることもある誕生日です。起業家や経営者として向いています。運命は一生を通じて好調で幸運で、時として身体的な危機が訪れる事もありますが、その場合でも良い方向に回復する傾向にあります。危機は概して一過性のものであり、運勢のバランスを取るのに必要なものですのでそう心配はいらない場合が多いでしょう。女性の場合、グループの中心になろうとする意識があまりにも強すぎると、理想と現実のギャップから孤独な立場に置かれる場合がありますので注意が必要です。

2014年7月21日 | カテゴリー :

16日

16日生まれは、誕生日そのものよりも、他の要素に大きく影響されることが多いのという特徴があります。しかし、一般的には次のような傾向があります。「相反する欲求を持っている」「人生で何度か危機的な状況が訪れる」というものです。仕事や何らかの活動をガンガンやていたかと思うとふと全部投げ捨てて放浪の旅に出てみたり…などという感じです。愛情と人間関係にトラブルが多くなりますが、危機一髪のところで踏みとどまります。ただし、複数の異性と同時に関係を持つと危険な領域に踏み込んでしまいます。また、そのような機会も誘惑も多いので注意が必要です。

2014年7月21日 | カテゴリー :

17日

17日生まれは、強い幸運を持って生まれたグループの中でも、さらに強い方に分類されます。原則として「激運」の持ち主です。かなりの幸運の持ち主ですが、時にかなりきわどく、大変危ういことも多いのが特徴です。強運の代償として心身面や家庭環境などにその代償を強いられる場合が多々あるので、気持ち的にも環境的のもあらかじめ準備をしておいた方が良いでしょう。他の強運グループと同様に、強運に溺れすぎると堕落しますし、そのスピードも度合いも他のグループより大きいので注意が必要です。

2014年7月21日 | カテゴリー :

18日

18日生まれは、カバリストによっていろいろと判断が分かれる誕生日ですが、私の場合は次のように判断しています。
「中の上クラスという穏やかな幸運の中に『魔』が潜む誕生日」。成績は先頭集団ではないものの次の集団の上位、バリバリの進学校ではなくそこそこの進学校へ進み、超一流ではないが一流の大企業に就職。「超」が付くほどの美男美女とは結婚していないが相手はとても良い人で、子供が出来れば優秀ではないにせよ人に好かれるタイプ。社長にはなれないが部長や専務くらいまでは昇進し、大邸宅とはいえないまでもチョット大きめの家を持つ…。この様な感じですが、時折、明るく光り輝き周囲に注目される瞬間が何度かあります。ただ、この時に「魔」も同時にやってきているので要注意。ここでいい気になったり、度を超したり、踏み外した行為に出ると一気に「魔」に支配され破滅が訪れます。何事においても身を慎み、冷静、慎重に物事に対処すれば穏やかで平穏な幸運を得ることができるでしょう。

2014年7月21日 | カテゴリー :

19日

19日生まれは、9日生まれと同様に「再生」というキーワードを持ちますが、大きな違いはスタートが恵まれているという点にあります。たいへん良い誕生日で、多少の困難はありますが望み通りに進むことが出来ます。進学や就職の際に浪人することもあるかもしれませせんが、人生の中では大きな障害ではありません。結果的に希望通りに進学、就職ができます。結果的に成功を収めることができますが、その成功で調子に乗ったり羽目を外したりしないことが大事です。成功したことで驕り高ぶることは破滅への第一歩です。また、この誕生日の人は不倫はいけません。ただそのような機会が多いので注意して過ごしましょう。

2014年7月21日 | カテゴリー :

20日

21日生まれ、この誕生日は「貴族の数」の一族です。ずばり、King or Queen です。これは必ずしもセレビーな生活になれる…というものではありませんが(そうなる方も実際にはおりますが…)、多くの方が「何らかのグループ、組織などのリーダーや中心的な存在になり、その集団を引っ張っていく」という形か、あるいは「技術や立場など、何らかの形で第一人者となり、そのグループの頂点に立つ」ということが多いのが特徴です。その集団や立場に大小はありますが、どこかでそのような役割を担うことになるでしょう。

2014年7月21日 | カテゴリー :