13日

「最後の晩餐」や「13日の金曜日」でよく知られるように、キリスト教では「不幸の数」とされている「13」ですが、これはキリスト教がそのあまりの華やかさのため本来の意味を偽ったもので、旧約聖書やユダヤカバラ(本来のカバラ秘術)では「もっとも華やかなか幸運数」です。
 13日生まれは、特に「華やかさ」がメインであることから、女性はもてはやされる人が多いのが特徴です。それも「強情なのに愛される」とか「自己中心的なのに人気がある」など、はたからみると「なぜか人気がある」という場合が多いことでしょう。男性の場合も原則的に同じ雰囲気を持ちますが、幸運や運命の発展時期は女性の場合より遅い傾向があります。男女とも「物事や人を見る目」いわゆる「選択眼」を持つことが成功を得るための必要条件です。幸運であり続けたいのであれば「うまい話」や「怪しい団体」「自分にとって不必要な人々」などに近づかないようにすることが大事です。

2014年7月21日 | カテゴリー :